Edo Walk |
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| Welcome | 江戸城内郭 | 江戸城内堀 | 江戸城外堀 | 大名屋敷･大名庭園 | 大名屋敷・大名庭園２| 大名屋敷・大名庭園３| 江戸町奉行所 | 増上寺と寛永寺 | 時の鐘 | 江戸四宿 | 一里塚 | 江戸の寺社 | |
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江戸四宿 （えどししゅく） 江戸が徐々に拡大してからは、事実上の江戸の入り口を江戸四宿と呼びました。 東海道ーー 品川宿 中山道ーー 板橋宿 奥州街道、日光道中ーー 千住宿 甲州道中ーー 内藤新宿 |
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板橋宿 中山道が日本橋を出発して最初の宿場町。 板橋宿は上宿、仲宿、平尾宿の3つの宿場の総称で、上宿と仲宿の境に宿場の名前の由来となった石神井川にかかる橋がありました。平尾宿では中山道と川越街道が分岐していたので平尾追分とも呼ばれ、日本橋から2つめの一里塚がありましたが、今は残っていません。 |
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JR板橋駅前ロータリーの脇に新撰組の近藤勇、土方歳三、永倉新八の墓があります。近藤勇は板橋刑場で処刑されましたが、それまでは板橋宿脇本陣に軟禁されていました。 |
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内藤新宿 甲州街道の1つめの宿場は高井戸でしたが、日本橋から4里と離れているために、その間に1つ宿場が必要ということで、浅草の名主の高松喜兵衛など5名の浅草商人が願い出、これが認められて開かれました。現在の甲州街道の四谷4丁目から新宿3丁目交差点あたりまでの甲州街道沿いが宿場だったようです。新宿三丁目で甲州街道と青梅街道が分岐する追分と呼ばれる分岐点でした。現在も名残を残すのは、江戸時代から続くお寺のみです。 四谷4丁目は江戸の町に入るための検問所である四谷大木戸がありました。見附は江戸城への入り口の検問所で外堀に築かれていましたが、大木戸は江戸の町への入り口の検問所でした。現在も場所がわかっている大木戸はここと高輪の2カ所だそうです。 |
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現在の新宿3丁目交差点（追分） |
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現在の四谷四丁目交差点（四谷大木戸） |
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大宗寺 内藤家菩提寺。江戸時代から残った頭部が何とも言えない表情な閻魔大王像はとてもおもしろいです。 |
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灯籠が十字架の形でマリア像が彫ってあるという切支丹の灯籠 |
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内藤正勝の墓と内藤家墓所 |
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江戸の出口にあった六地蔵の一つ
他に品川寺、東禅寺（浅草）、真性寺（巣鴨）、霊厳寺(江東区白河）、永代寺（江東区富岡）にあったそうです。 |
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正受院 奪衣婆像という像があります。咳止めに霊験があり、お礼に綿を奉納するが、その綿が像の頭にかぶせられています。 |
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成覚寺 内藤新宿の飯盛女が葬られたお寺だそうです。 |
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旭地蔵 お参りすると子供の夜泣きが収まると言われているそうです。 |
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恋川春町の墓 江戸時代の戯作者、狂歌師だったそうです。 |
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花園神社 新宿総鎮守として、内藤新宿の守り神となっていたそうです。 |
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天龍寺 天龍寺には時の鐘があります。新宿は御城から離れているので登城に時間がかかるため、他の鐘より30分早く鳴らされていたそうです。 |
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新宿区歴史博物館の内藤新宿復元模型 甲州街道沿いに店が並んでいます。手前の交差点が甲州街道と青梅街道の交差点の追分です。右の玉川上水沿いに桜が植えられ、桜の名所として浮世絵にも残っています。玉川上水の右側が内藤家のお屋敷（現在の新宿御苑）です。 |
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内藤新宿の宿場開設を願い出た高松喜兵衛の墓が四谷の愛染院にありました。 |
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